広島の宮島といえば、海に浮かぶ朱の大鳥居と厳島神社が有名です。しかし、この島は世界遺産に登録された神社仏閣だけでなく、瀬戸内海の絶景や、心と体を癒してくれる豊かな自然、そして魅力的なご当地グルメに満ち溢れた「神の島」です。
この記事では、宮島を隅々まで満喫したい方のために、**厳島神社の「その先」**にある自然スポットと、旅の楽しみを彩るグルメを徹底的にご紹介します。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際の団体、個人、店舗、商品などとは異なる場合があります。
1. 神秘的なパワーを感じる!宮島の自然スポット
宮島は、島全体が神として崇められてきたため、豊かな自然がそのまま残されています。
弥山(みせん):瀬戸内海を一望する絶景
宮島の最高峰である弥山(みせん)は、島随一のパワースポットです。山頂からの眺めは、穏やかな瀬戸内海に点在する島々を一望できる360度のパノラマで、その雄大さに心を奪われます。
- ロープウェーで楽々アクセス: 登り口付近にある紅葉谷公園からロープウェーを利用すれば、比較的楽に山頂近くまで行くことができます。そこから山頂展望台までは徒歩約30分です。
- 弥山本堂と消えずの火: 山頂近くには、弘法大師が開基したと伝わる弥山本堂や、1200年間燃え続けている**「消えずの火」**が残る霊火堂など、信仰の歴史を感じるスポットもあります。
紅葉谷公園(もみじだにこうえん):四季折々の癒やし空間
厳島神社の裏手、弥山へのロープウェー乗り場へと続く場所にあるのが紅葉谷公園です。
- 秋のハイライト: 約200本のモミジがあり、例年11月中旬から下旬にかけては、島全体が燃えるような朱色に染まる紅葉の名所として多くの人が訪れます。
- 静かな散策路: 秋以外の季節でも、木々が生い茂る静かな散策路は、喧騒を離れてリフレッシュするのに最適です。
2. 旅の醍醐味!宮島の食べ歩き&グルメ
宮島観光に欠かせないのが、参道に並ぶお店での食べ歩きと、島の恵みを活かした絶品グルメです。
表参道商店街でハズせない定番リスト
宮島桟橋から厳島神社へと続く表参道商店街は、グルメとお土産の宝庫です。
| No. | グルメ名 | おすすめの店(参考) | 特徴・旅の楽しみ方 |
| 1 | 揚げもみじ | 紅葉堂 本店など | 揚げたて熱々のもみじ饅頭。外はサクッ、中はフワッとした食感が病みつきになる食べ歩きの定番です。 |
| 2 | 牡蠣 | 牡蠣屋など | 焼きたての焼き牡蠣は、瀬戸内海の潮の香りと凝縮された旨味が格別。店頭で提供しているお店も多くあります。 |
| 3 | にぎり天 | 魚のすり身に具材を混ぜて揚げた、手軽に食べられる海鮮グルメ。さまざまな種類があり、食べ比べも楽しい一品です。 | |
| 4 | 穴子竹輪 | 穴子のすり身を使った竹輪。醤油やマヨネーズをつけて、その場で食べるのがおすすめです。 |
落ち着いて味わいたい!名物食事処
あなごめし ふじたや
厳島神社の鳥居近くにある、行列の絶えない穴子飯の老舗。創業100年以上の歴史を持ち、炭火で香ばしく焼き上げた穴子と、秘伝のタレが染みたご飯が絶品です。
- 所在地: 広島県廿日市市宮島町125-2
- 特徴: 宮島内で最も有名な穴子飯専門店の一つ。早い時間帯でも並ぶことが多いため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
牡蠣屋
厳島神社参道沿いにある、牡蠣料理専門の人気店。定番の焼き牡蠣はもちろん、牡蠣のフルコースが楽しめる**「牡蠣屋定食」**や、オリジナルのオイル漬けなども販売しており、牡蠣好きにはたまりません。
- 所在地: 広島県廿日市市宮島町中表参道商店街
- 特徴: 牡蠣を様々な調理法で楽しめるほか、ワインや日本酒も充実しているため、ゆったりと食事を楽しみたい方におすすめです。
3. 宮島観光を楽しむためのヒント
- 早朝・夕方の散策のススメ: 観光客が増える午前10時~午後3時頃を避け、早朝の厳島神社参拝や、夕方のライトアップされた大鳥居を見るための散策は、静かで神秘的な島の魅力を堪能できます。
- 鹿との距離感: 宮島では野生の鹿が自由に歩き回っています。鹿は野生動物です。餌を与えたり、過度に近づいたりするとトラブルの原因になることがあります。適切な距離を保ち、見守るようにしましょう。
- 最新情報の確認を推奨: 上記でご紹介した店舗の営業時間、定休日、料金、メニュー内容などは、変更となる場合があります。訪問前に、必ず各店舗の公式サイトやSNSなどで最新の情報をご確認ください。
厳島神社だけにとどまらず、宮島の奥深い自然とグルメを堪能する旅は、きっと忘れられない特別な思い出になるはずです。


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